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第60回ミス・インターナショナル世界大会でドイツ代表ジャスミン・セルバーグさんが優勝! 感謝の気持ちを忘れずに暮らす

第60回ミス・インターナショナル世界大会2022
出場者66名の中から世界一に輝いたのはドイツ代表ジャスミン・セルバーグ (Jasmin Selberg)さん!

東京都文京区の東京ドームシティホールで13日、「第60回ミス・インターナショナル世界大会(The 60th Miss International Beauty Pageant)」が開催された。

昨年世界中の国と地域の代表として選ばれたミス全66名の中から、民族衣装やイブニングドレス、水着、スピーチ審査等を経て、栄えある世界一の2022ミス・インターナショナルが決定しました。世界一に輝いたジャスミン・セルバーグさんは、ドイツ出身の歴史・哲学をまなぶ大学生です。


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順位

名前

国と地域

年齢

身長

職業

1位

ジャスミン・セルバーグ

ドイツ

23

178

大学生(歴史・哲学)

2位

ステファニー・アマド

カーボベルデ

23

175

通訳業(医療)・モデル

3位

タチアナ・カルメル

ペルー

28

173

女優・モデル

4位

ナタリア・ロペス・カルドナ

コロンビア

23

173

大学生(法学部)

5位

セリーヌ・サントス・フリアス

ドミニカ共和国

22

178

大学生(法学部)・モデル

ジャスミン・セルバーグ Jasmin Selberg プロフィール
生年月日    1999年8月11日
現年齢    23歳
出身地    サンアントニオテキサス州
瞳の色    ブロンド
毛髪の色    青い
公称サイズ(時期不明)
身長 / 体重    178 cm / ― kg

 


2022ミス・インターナショナル ドイツ代表 ジャスミン・セルバーグさんのコメント
「まだ信じられていないのが正直なところです。少し恥ずかしい気持ちもあり、言葉が見つからないです。今まで、日本に来た時には楽しい思い出を作れたらいいなと思っていましたが、今回はこの舞台にいる美しい新しい姉妹と共に永遠に一緒に歩いてくれる仲間ができたことがとても嬉しいです。
10代の頃はマンガやアニメが好きだった私は日本に来るのが夢でした。そんな子供の頃の憧れの地で大人になって抱いた夢まで叶うなんて思ってもみませんでした。本当に嬉しいです。私を信じてくださった家族、ここにいる姉妹の皆さん、私自身も気づかなかった、自分の中にある力を気づかせてくれてありがとうございました。」
 セルバーグさんは受賞者のインタビューで『初めてのビューティー・コンテストに参加したときはドイツについてよく知りませんでしたが、自分の祖国についてさらに探求するようになりました」「ドイツの肯定的な面にスポットを当てたいと思いました』 そして、『小さなこと一つにも感謝の気持ちを忘れずに暮らしていると語った上で、「私は幸運でした」と言った。また、「美しさ」については「皆さんの回りで美しさを探そうとする努力をやめなければ、皆さんもこの世界で文字通りの美しさを見つけることになるでしょう』と語った。

コメントを聞いて感じたことは

「小さなこと一つにも感謝の気持ちを忘れずに暮らしている」

「感謝の気持ちを忘れずに」という言葉がとても気に入りました。

人生は多数の奇跡より構成されている。
 太陽より程よい距離に地球が位置し、自転公転を繰り返し、宇宙に存在していること。
地球が誕生したのが約46億年前です。そして最も古い人類(サヘラントロプス・チャデンシス・道具を使う最古の人類)は約700万年前に生存したとされています。
 してみるとご先祖様の誰かが欠ければもうあなたは存在しないことになります。

さらに私たちは他の生物の生命をいただいて生きているのです。

まず私たちは生かされているということを自覚しなければなりません。

有り難いことです。

だから感謝するという気持ちが自然とわいてくるのです。

日常生活において常にすべてのことに感謝するという気持ちをもって人生を送りましょう。

そして感謝するという気持ちさえあれば自然と「幸運の女神」はあなたのところへやってくることでしょう。

 

◆日本代表の松尾 綺子さんはミス五大陸のアジア

日本代表として出場した佐賀新聞記者の松尾綺子さん(23)=佐賀市=が、出場者の相互投票で選ばれる各大陸の代表「ミス五大陸」の1人「ミス・インターナショナル・アジア」に輝いた。 

大会後、松尾さんは「グランプリを目指していたので悔しい。佐賀で応援してくださった方がたくさんいたので」と話すと、涙ぐんで言葉に詰まった。今後については「身近な世界平和という意味で、自分の経験も踏まえていじめ問題に取り組みたい」と語った。
    
松尾 綺子=佐賀県出身・22歳・169cm・翻訳業     

☆彡ミス五大陸

 

大陸 名前 国と地域 年齢 身長 職業
アジア 松尾 綺子 日本 23 169 ジャーナリスト
アフリカ ステファニー・アマド カーボベルデ 23 175 通訳業(医療)・モデル
アメリ コリン・ステラキス アメリ 25 173 自己啓発講師
オセアニア リディア・スミット ニュージーランド 25 181 プロジェクトリーダー・システム開発
ヨーロッパ アンナ・メリマー フィンランド 25 180 大学生(看護部)

 

 

☆彡特別賞

 

タイトル 名前 国と地域 年齢 身長 職業
ベスト ナショナルコスチューム ニギナ・ファクリディノワ ウズベキスタン 23 177 モデル
ベスト イン スイムスーツ エヴァンジェリン・エルチマナー 英国 21 169 モデル・女優・起業家
ベスト イン イブニングガウン タチアナ・カルメル ペルー 28 173 女優・モデル
ミス フォトジェニック バレリア・グティエレス エクアドル 23 173 モデル・アナウンサー


     
     

ミス・インターナショナル
今年で60周年を迎えたミス・インターナショナルは、単に参加者の外見的な美しさを競うだけでなく、各国代表の社会貢献活動や世界平和実現メッセージを広めることを目指している。ミス・ユニバースミス・ワールドミス・アースと共に世界4大ビューティー・コンテストの一つだ。
ミス・インターナショナルは、正式名称を「ミス・インターナショナルビューティ・ページェント」と言い、1960年に米国で誕生しました。誕生から7年間は米国で開催されていましたが、日本万国博覧会(1970年/大阪)の開催を記念して、日本に開催権が移されました。ミス・インターナショナルが目指すのは、単に外見的な美しさを競うだけでなく、開催国での国際交流、友好親善、社会貢献活動を通して、各国間の相互理解の増進による世界平和の実現です。そして、グローバルな大会に挑戦した女性達の行動が自身の成長と多くの女性達の勇気やチャレンジに繋がることを願い『CHEER ALL WOMEN ~全ての女性達を応援する~』大会でありたいと考えています。各国や地域の代表が“美と平和の親善大使”として一堂に集う世界大会では、広く世界中へ“平和の祈り”を発信し、主催国である日本の素晴らしさもアピールしていこうという趣旨のもと毎年開催されています。また、ミス・インターナショナルでは、ミスたちが個々のレベルで国際交流活動を行っています。「緑化推進運動」や「ミス・インターナショナル・フォーラム」をはじめ、「チャリティーイベント」などの社会貢献活動を通じて、日本と世界各国との友好と親善を深めています。