「愛される女」「きれいな女」になる為にはどうすればいいの?
「愛されたい」「キレイになりたい」「美人になりたい」これは女性の基本的欲求の中で高い割合を占めるものです。
おんなは顔じゃない、内面が大事と表向きは誰でも言います。
しかし、どんな女性でも心の奥底では「愛される女」「きれいな女」「美しい女」になりたいのです。
ところであなたの周りにいませんか?
容姿がすごくいいわけでもないのになぜかみんなに人気で、キラキラ輝いていて、魅力のある女性。
「ぶっちゃけ、外見は自分のほうがいいはずなのに、なぜ彼女ばかりが注目され、愛されるの?」と思ったことはありませんか?
なぜ彼女が愛されるのか?
そこに気大きな秘密はありません。実に簡単なことです。
彼女は「自分自身を愛している」からです。欠点も含めて。
自分を愛していなければ自分に手をかけるのが億劫になります。
手をかけてあげないと女性は可愛くなりません。
「かわいい、かわいい」と言われ続けた人は可愛くなっていきます。
造形的にもそうなりますし、表情や仕草、特に目の輝きに現れていきます。
もし、誰からも愛されていないと感じる人がいるならば、まずは自分が自分の友達になり、ファンになり、自分を愛してあげましょう。
自分を愛しているなら、自分に優しい言葉をかけるし、自分の体に手をかけるし、ウェイトコントロールだってできるはずです。
愛している人には、かわいいアクセサリーやファッションでオシャレに着飾らせたいとも思うことでしょう。
愛され続ける女性というのは、自分を愛し、小さな幸せを心から喜び感謝します。
そして、それらのオーラが体から自然と発せられているものなのです。
オーラは目に見えませんが人はそれを無意識で感じることができ知らないうちに、幸せオーラを放つ人の周りには人が集まります。
愛され続ける女性はそのようにして、結果的に何時も愛されるのです。
愛の尊さを伝える聖書の言葉に「隣人を自分自身のように愛しなさい」(マタイによる福音書 新改訳 マタイ19:19)という言葉があります。
"love your neighbors as you love yourself. "
単に隣人を愛するのではなく、"自分自身のように"です。
すべての愛はまず、自分を愛することから始まるのです。
つまり、自分の愛し方がわからない人は、他人をも愛せないということです。
では、自分を愛するとは実際にどうすればいいのでしょうか?
まずは、心が伴っていなくても、形から入ってみることです。
- 感謝の気持ちを込めて、セルフハグ。(「ありがとう」の声掛けを自分に沢山すること)
- 定期的にご褒美として美味しいものを食べる。(ただし与えすぎてはいけません)
- 自己投資を惜しまないで勉強や体験をする。
- 「頑張ってるね」「がんばったね」「偉いね○○さん(自分の名前を入れて)」入れてと声に出して毎日ほめる。
- 自分が心地いいと思うこと、うれしいこと、喜ぶことをする。
- 自己否定を決してしない。
- 自分を愛し、毎日自分に手をかけ、日々ちゃんと自分を気遣って満たしている女性はやっぱり輝いています。
Hymne à L'Amour(愛の讃歌) - Edith Piaf - 訳詞付き
- そしてとても重要なことは「自分を愛せる人は他人をも愛せる。他の人を愛していね人は、結果的な、ほかの人から愛される」。ということです。
- たったこれだけのことで誰でも、「愛され続ける女」になれます。
- その第一歩は自分を大切にすることから始まるのです。
- ※オマケの付録
「あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい。」(新改訳 レビ19:18)
「あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい。」新改訳 マタイ19:19)
「あなた自身のようにあなたの隣人を愛さなければならない。」(口語訳 レビ19:18)