体を健康にするコツは「24時間・366日体を冷やさず温める」。
体を健康にするコツ
24時間・366日体を冷やさず温める。
体に良い理由としては
- 体温が上がると免疫力が上がり、病気にならない体を作る。
- 内臓温度を上げると基礎代謝上がり、冷えが和らいで痩せ体質になる。
- 血行が良くなる
ということが言えます。
体温は36.5度ぐらいが理想です。
それ以下なら冷え性を疑いましょう。35度以下なら危機感を持って臨みましょう。
体を締め付けないゆったりしたファッションをしましょう。
胸やお尻、足の細さを強調しすぎる服は避けましょう。
おなかを温める毛糸のパンツ、腹巻は毎日身に着けたいアイテムです。
出来るだけ靴下は履くこと。履けない時にはオフィス、室内用に準備しましょう。
心臓がある上半身と足元との体温差は6度前後と言われています。上半身が36度なら足元は30度となります。
想像以上に足は冷えやすいものなのです。
「私、冷え性なの」は自慢になりません。冷え性は危険がいっぱい~。
冷えは血流の悪化から起こります。冷えはエネルギー不足や筋肉不足のために、体内で熱が作られなかったり、その熱を運ぶ血流が滞ったりすることで起こります。
また、自律神経や、ホルモンの乱れも原因の一つです。
東洋医学では「冷えは万病のもと」と言われるほどです。
体が冷えて新陳代謝や免疫力が低下し、冷えが病気の原因になることも少なくありません。
婦人科系の疾患にも大敵です。
「ヒぇ~~~」知らなかった。(単なるおやじギャグ)
たかが「冷え」と思うかもしれませんが実は恐ろしい状態なのです。
冬の寒い時だけではなく、夏場も冷房による冷え性対策をしっかりとしましょう。